水曜日, 5月 22, 2013

初千葉

 昨日は初めて自転車で江戸川を越えました。
 千葉、初体験です。
 以前に江戸川を走った時に、柴又付近で対岸に見えた配水塔が気になっていました。その栗山配水塔のすぐ近くの里見公園はバラの名所だと聞いたので、花の季節を待って出掛けてみたというわけです。とても素敵なバラ園でしたよ。
 蔵前橋通りをズンズンと行って市川橋で江戸川を渡ると、千葉側の橋詰めにきれいなバラの花壇がありました。市川市の市民の花は「バラ」。公園には「ローズいちかわ」という市川市オリジナルの品種も咲いていましたよ。25日(土)には「ローズいちかわフェア」が開かれるそうです。
 バラ園の後は、 栗山配水塔や野菊の墓文学碑をまわって柴又帝釈天経由で帰宅。総走行距離は91.72kmで、先日青梅北部を走った時とほぼ同じ。奥多摩や檜原方面に走って100km越えをするより近いのに、なんだかとっても遠くへ行った気になりました。
 普段のテリトリー外と言うこともありますが、千葉県民の方には申し訳ないのですが、なんか、千葉って遠いところって感じがしてしまうのです。都心のごちゃごちゃを越えていく、というのがハードルになっているのかもしれません。
 やっぱりわたしは「多摩川」の人なんだなと、改めて実感したのでした。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちはライダーです!私は以前は江東区に住んでいたので千葉の方へも良く行きました!多摩地区とは違う雰囲気ですよね(^ ^) しかし、健脚をお持ちですね!ではまた(^ ^)

nobish さんのコメント...

ほんと、千葉ならびに近隣の方々ごめんなさい
おそらく「東京湾の向こうに見える房総半島」というイメージが子供の頃についてしまったんだと思います
海の向こう、つまりアメリカと同じ異国、というとんでもないイメージです
仕事で蘇我に長期出張していたこともありますし、幕張にもよく通っていましたから、親近感はあるんですけどねぇ