水曜日, 9月 09, 2015

今年も、東京・南会津サイクルトレイン

 今年も「東京・南会津サイクルトレイン」に乗ってきました。今回は第20回記念ということで参加者も多く、懇親会なども企画されて盛り上がりましたよ。
 天気もまずまずで楽しいサイクリングになりました。
 写真はサイクルトレインを外から見たところ。自転車は網棚に吊して運びます。ホームからこの景色を見た人はみなさんビックリしますね。その顔がおもしろいです。…なんて言っては失礼ですが。
 今週末のツール・ド・東北にも参加するので、レポートは遅くなりそうです。おいおい、本館にアップしていきますので、期待しないでお待ちください。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

あBrahmsi@百草園 です。Nobishさん、お元気ですね。
・うちのカミさんの実家が只見、ブナ天然林のある布沢というところです。
 奥会津は自然を満喫するには、よい所ですね。(自分には冬の生活は、とても耐えられませんが→この風土が 忍耐力の強さを培ってきたのでしょう→我慢強く、今まで連れ添ってくれていますが・・カミさん)
・毎年、帰省した折には、ママちゃりでポタリングしてます。熊よけの鈴、携帯必須です。
・南会津の地酒、国権とか花泉は全国区のSakeになって東京の酒屋にも並んでいますね。
・只見線の復旧、JR東も民間営利企業ですから、収益の見込めない現状では只見~会津川口は廃線になる可能 性が大のようですね。残念です。
・冬の夜、余計な照明がないので、星座がすばらしい。東京に戻ったとき、都会の空気が雑多な臭いで覆われて いることに気がつきます。
・布沢の集落、年々、主のいなくなった曲がり屋が多くなっています。寂しいです。
それでは、また・・。

nobish さんのコメント...

あBrahmsi、お久しぶりです。
三鷹高校だけでなく只見にもご縁があったとは…。
今回のツアーでは、布沢の"森林の分校ふざわ"でお昼の予定だったのですが、予定が変わって布沢地区には行かずじまいでした。地図で見ると良いところ(山ン中(^^ゞ)のようですね。
中学生の頃から只見線を見る、に乗るのは夢だったのですが、果たせないうちに災害があって残念です。今回のツアーで只見に行く夢は半分果たせたので、次は沿線を自転車で走ってみようかな、なんて思ってます。
やっぱり秋が良いですか?

匿名 さんのコメント...

・団体ツアーは賑やかで楽しいのですが、融通がきかないのが苦しいところですね。
・森の分校の食事は、素人の田舎の素材を使った素朴料理ですから、余程、お腹を減らしてないと美味しく、い ただけなかったかも・・。深沢温泉は小さいほうの濁湯を地元の人は好んでいるようです。
・布沢地区の更に奥に集落が2つあって、その先は誰も住んでおらず、山を越えると梁取に出ます。Googleス トリートヴューを観ると誰にも会わない・・。
・私も只見線全線、会津若松~小出 間を乗ったのは、かなり以前に2回だけです。
現在、只見~会津川口の間が代行バス運行になっていますが、見逃したところが、まだ沢山あるので、全線廃線になるまでに、もう一度、全線区間を乗ってみたいと思っています。
・旅行するなら 春か秋でしょうね。春、雪が融け終えて、一斉にあらゆる樹木・草花が咲く5月。日陰は残雪 が多いです。
秋の紅葉の頃は、山間部はもう朝晩の冷え込みがキツイです。秋といっても冬が同居しているようなもので、9月後半にはストーブ・コタツ使っています。
最近の夏は、都会と同じ猛暑で避暑にはなりませんね。虻の群れは沢山いますし。ブナの恵みの森は、あまり観光地化されてない自然に、素直に感動しましたが、それも10年前です。
冬は雪かき、屋根の雪下ろしツアーとか・・、走れませんね。年寄りだけの世帯は、都市部の子供のところへ、冬の間だけ同居するケースが増えています。
・拙宅の近く、浅川が合流する多摩川右岸に、電源開発の送電鉄塔・只見幹線No.545 が
 (始まりは田子倉ダム付近だそうです)建っています。発見したときは「なにかあって、交通手段が無くなっても、コレを辿っていけば故郷に帰れるよ」カミサンに冗談を言ったものです。
長くなりました。では、また・・。

nobish さんのコメント...

只見幹線No.545 !?
只見から続いているんですか!?
ビックリ