木曜日, 2月 02, 2012

ロウバイの良い香り

 夜勤明けの帰り道、所用があったついでに碑文谷、大岡山から野毛のあたりを走って来ました。
 写真は野毛で見つけたロウバイです。後ろの建物は、茅葺き屋根を瓦葺きに吹き替えた民家。世田谷では、思いがけないところで昔懐かしい風景に出会うことがあって驚かされます。
 遠くからもそれとわかるロウバイの強烈な香りは、強い風にも吹き飛ばされずにあたり一面に春を知らせていました。明日は節分。暦の上ではもう春がすぐそこまで来ています。
 ところで、例年早い時期に咲き始める野川の河津桜ですが、今日はまだつぼみを固く閉じていました。今年はいつもより寒い気がします。
 春が待ち遠しいですね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今晩はライダーです、ロウバイですかあ〜!
梅はこの数年、府中の郷土の森で見ています!
早く春になると良いですね!(^^)
これだけ寒いと待ち遠しいですね!
ただ、花粉症なんですよね^^;ではまた

nobish さんのコメント...

たしかに、春は待ち遠しいですが花粉症も困りますよね。
この季節、町中コンビニ強盗だらけになって困るなぁ、と思っていたら、最近は柄物のマスクやキラキラシールを貼ってデコレーションした「デコマスク」がはやっているみたいですね。
カワイイのは良いですが、それだけマスクが日常化する世の中って、なんだか不気味です。