土曜日, 3月 17, 2007

良いお日和で

今日は辛夷を見に上野毛の五島美術館へ行ってきました
都の天然記念物に指定されている古木が、大きく広げた枝いっぱいに真っ白い花をつけてとても見事でしたよ
今日はどういう訳か行く先々で散歩をしている人に話しかけられて、ちょっとびっくり
もうすぐ桜が咲きそうな春の気配に、みんな心が軽くなっていたのでしょうか
お天気はいまいちでしたが、明日は晴れの予報です
みなさんも楽しいお出かけを…

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

恥ずかしながら「辛夷」と言う字が読めなくて検索してしまいました。「こぶし」と読むのを初めて知りました。

旅行から帰ってきてからまだポタリングに出掛けていません。
早い所、春を感じるポタリングに出掛けたいものです。

nobish さんのコメント...

失礼しました
動植物の名前はできるだけカタカナで書くように心がけているのですが、やっぱりどうも感じが出なくて、何回かに一遍ぐらい漢字を混ぜてしまいます
最近までハクモクレンとコブシの区別がつかなかったのですが、花が閉じているのがハクモクレンで開いているのがコブシ、さらにコブシは花の下にネクタイみたいに葉っぱが一枚ついている、というのを教えてもらいました

英語ではmagnoliaですが、イタリア語では何というのでしょうか

匿名 さんのコメント...

イタリア語でも同じmagnoliaです。
ただ、発音は「マニョーリア」になると思います。

コブシも木蓮もイタリア語ではmagnolia。
違う植物なんだから違う単語でも良さそうなものですが…

nobish さんのコメント...

英語だと
コブシ Magnolia
ハクモクレン Yulan magnolia
モクレン Lily magnolia
だとか

昔スイスに行ったときに、「sea fish」という缶詰を見つけて、なんとおおざっぱな!と驚いたことがあります