水曜日, 1月 09, 2008

替えズボン

サイがスーツで自転車に乗るのはやめろと言うので、今日はスーツのズボンをカバンに収めて、いつも自転車に乗る時にはいている(おしりツルツルの)コッパンで通勤してみました。確かにズボンの傷みを気にしないですむのは気楽ですね。
運動をすると暑くなるので、帰りはスーツの上も職場に置いてきました。社会人になって20数年、スーツの上下を会社に置きっぱなしにするのは初めてです。自転車ツーキニストの皆さんの中には、上から下までバッチリとバイクウェアでキメて会社で全取っ替えする方もいると思いますが、わたしは時間ぎりぎりに滑り込むタイプなのでそういうわけにはいきません。
と言いながら、時間がないにもかかわらず、今日はうっかり紐靴を履いて行って着替えに手間取ってしまいました。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今晩は、高校時代、1年間、狛江・和泉多摩川から仙川経由で三鷹高校まで自転車通学していました。片道7km足らずの行程を35分、急いでも30分でした。冬場、防寒のため厚着するので、学校へ到着する頃は汗だくで夏場と同様に着替えが必要でした。毎日、寝坊スケで、周囲を眺める余裕はありませんでしたが、1年間で脚力だけはつきました。今は乗らないと足は衰えるばかり、遠出すれば疲労がいつまでも残り・・若い頃を思い出しました。

nobish さんのコメント...

あBrahmsiさん、こんばんは
わたしも高校は自転車で行きました。冬は北風に向って上野原の坂を登るのが辛かったなぁ。
“周囲を眺める余裕…”と言えば、冬の朝、霜の山に日が当ってもうもうと上がる水蒸気が焚火みたいに見えたので、思わず暖を取ろうと立ち寄ったことを思い出しました。
山岳部に所属していたので、合宿の前の日には、30キロ近い荷物を背負って自転車で帰ってきました。そんなことができたなんて、今では信じられません。

今日は、職場にベルトを置いてきました。次は靴かな? ヾ(^_^;