
あの国立高校も果せなかった全国大会初戦突破です!(国立は甲子園ですが…)
前半は0-0でしたが、再三左サイドを駆上がる白いユニホームは頼もしく、絶対にやってくれると思っていました。
後半早々にコーナーキックから先取点を許しても、走る三鷹イレブンに暗い影は全然ありません。56分に10番白井君がGKとの一対一勝負を落着いてかわして同点。68分にも白井君がサイド攻撃から勝越し点を上げると、終了間際の71分には一旦GKがセーブしたこぼれ球を3番山崎君がヘディングで押込んでだめ押し。3-1で勝利を決定的なものにしました。
開会式の入場行進では、開幕試合に備えて主力選手が参加しなかったために5人だけの寂しい列で、校旗はどの学校よりも小さく、ユニホームは体育の授業そのままのような白。なんだか場違いなところに来てしまったと居心地悪そうに見えました。
それでも、試合に臨んだイレブンは初戦に硬くなる風でもなく堂々として素晴しかった。
次は1/2西が丘です。この調子で、どんどん勝上がれ!
みんなで応援しましょう。
※ 初戦突破は都立初かと思ったら、「1951年度の大泉以来56大会ぶり、1976年度に現行の首都圏開催となってからは初(読売新聞)」だそうです。