火曜日, 7月 25, 2017

梅雨が明けたようですね

 毎年この時期にはどこかへヤマユリを見に行こうと計画するのですが、梅雨明け前の豪雨があったり、梅雨明け直後の猛暑があったりしてなかなか出かけられません。山に咲く花なので、なんかのついでにちょっと見てくる、という訳にもいかず、そうこうするうちに盛花の時期を過ぎてしまう、ということを毎年繰り返しています。
 今年は無理をしないで府中の浅間山に見に行くことにしました。花は散策路から遠い所に咲いているので写真は撮れませんが、市街地のどまんなかとは思えない静かな山の中で、清楚で美しい花を見て心が洗われるようでしたよ。
 途中、野川公園の自然観察園に寄ったら、出入口のゲートが立派になっていました。4月にリニューアルしたらしいです。今の主役はノカンゾウ。たくさんの花が斜め45度、一斉に同じ方向を向いてラッパを吹いているようです。
 「女王様のお成りであるぞ」とファンファーレを鳴らしています。女王様?もちろん、それはヤマユリの花。この一群から少し離れた所で、あたりを睥睨するように立派な花を咲かせていましたよ。

月曜日, 7月 10, 2017

檜原村は涼しい!

 暑かったので檜原村まで走ってきました。
 それだけです。
 初めて見る滝も、まだ見ていない文化財も、見頃になった花もなく、ただ真っ直ぐに秋川沿いを走って、檜原村役場にある「カフェせせらぎ」でコーヒーを飲んで折返しです。
 カフェの窓際に座ると、秋川渓谷の涼しげな景色が目に入りました。おいしいコーヒーをいただいて、ホッとひと息。そういう日があってもいいですよね。

土曜日, 6月 17, 2017

横浜は疲れます

 今日はよく晴れて暑くなりましたね。日射しの割に風は冷たくて、風を切って走るぶんには快適でしたが、家に帰って腕時計をはずしたら、くっきりと日焼けの跡が残っていました。
 横浜の四季の森公園へハナショウブを見に行ってきました。
 多摩川の対岸に見える多摩丘陵を越えて鶴見川水系を目指します。距離はたいしたことないのですが、多摩川と鶴見川の分水嶺を越えるだけではなく、平瀬川や早渕川など支流の分水嶺も越えて行くので山谷がいくつもあります。しかも、港北ニュータウン辺りでは、道が地形を無視して真っ直ぐに通してあったりして、余計に上り下りが多くなります。
 走り慣れていない地域なので、走りやすい道、避けたい道の勘所がわからず苦労しました。
 まだ横浜市緑区が青葉区その他に分かれていなかった頃は、「横浜のチベット」などと悪口を言われることもあったようですが、とても港町ヨコハマと同じ横浜とは思えませんね。
 ハナショウブは見頃を過ぎようとしていて、ギリギリ間に合った感じです。日が陰って、すこし湿り気があった方が見栄えがするのですが、雨に降られては困ります。ハナショウブやあじさいは、自転車乗り泣かせの花ですね。

金曜日, 6月 16, 2017

Study of BABEL

 先日見逃した芸大のバベルの塔を見てきました。
 都美で見た、3倍に広げた模写の絵も良かったですが、模型は絵から想像される高さ(510m)の150分の1スケールで造られ、バベルで暮らす人々の営みや工事中の様子も細かく再現してあって見事でしたよ。
 こっちは無料です。本作品は小さくて見にくいので、こうして拡大3Dコピーされていると、見やすくていいですね。
 会期は7月2日まで。お急ぎください。

火曜日, 6月 13, 2017

東京都美術館「バベルの塔」展

 昨日、パンダの赤ちゃん誕生のニュースが届きましたね。別にパンダ好きでも何でもありませんが、ちょっと、嬉しいですよね。
 それで上野に行こう、と思ったわけではありませんが、雨で自転車にも乗れないので、「バベルの塔」を観に行ってきました。
 先日のミュシャ展とは対照的に、混雑もなく、落ち着いて見られたのは良かったです。本作品のほかにも、マンガ家の大友克洋が塔の内部の再現に挑んだ「INSIDE BABEL」や、東京藝術大学COI拠点が制作した3DCG映像や拡大複製画なども見所ですね。
 作品が思いのほか小さいので、かえって、CGや複製画の方が見やすくてイイかも。
 バベルの塔以外では、無数の不思議な生きものや怪物たちが描かれた宗教画や版画に人だかりがしていましたね。絵の中にたくさんの発見があるので、「ウォーリーを探せ」みたいな状態になります。一度捕まるとなかなか前に進めず困りました。
 記念撮影コーナーには通天閣(108m)、東京タワー(333m)と背比べをするバベルの塔の絵がありました。描かれている人の身長を170cmと仮定すると、塔の高さは510mと推定されるのだとか。東京スカイツリーよりは低いんですね。ということは、われわれも神の怒りを買ってしまうかもしれません。
 現代人よ、驕るなかれ。そんなメッセージを改めて認識した今日の展覧会でした。