喜多方の「日中線しだれ桜並木」を見に行ってきました。
旧国鉄の廃線跡が、3kmの長さで見事なしだれ桜並木になっています。一部は写真のように桜のトンネルになっていて、素敵でしたよ。
でも、観光客が多くて写真を撮るのに苦労しました。
わたしは桜の写真を「撮りたい」のですが、桜と一緒に「撮られたい」人がなかなかどいてくれません。いつものことですが、今回は特に難儀でした。
廃線跡は自転車歩行車道になっています。ただし、桜並木の先は一般道になってしまうので、その先は押切川沿いの大川喜多方サイクリングロードに迂回して終点・熱塩駅跡の日中線記念館まで走ってきました。
退職後の暇なときには行きたい(いける)ところが無く家でうだうだしていたのに、アルバイトで仕事に復帰してから遠征に出るなんて逆ですよね。
でもいい旅ができてよかったです。