桜(ソメイヨシノ)が終わると私鉄6社恒例のスタンプラリー「花と寺社めぐり」が始ります。通勤の途中にパンフレットをもらって見ていたら、鶴川の高蔵寺がシャクナゲの寺として有名だというのでちょうど良いタイミングと出かけてきました。
シャクナゲとボタンが今を盛りと咲き誇っていて、それは見事でしたよ。
鶴見川と真光寺川が合流するところのすぐ近くでしたので、その先は鶴見川を遡って尾根緑道へ。ここの桜は、早咲き、普通、遅咲きの3ゾーンに分けて植えられていると言うので、その遅咲きゾーンをめざしました。
ピンクのぽんぽんのようなカンザンの並木を想像していると、確かにそう言うところもあったのですが、圧巻は緑道の端、富士見広場では関山、普賢象、そして駿河台匂の競宴に息を呑みました。そこはかとなく桜餅の匂いがして、何とも言えない良い気分でした。
まだ間に合いますよ。
2 件のコメント:
こんばんは。
ソメイヨシノが終わってしまうと、桜はお終いって言う気分になってしまいますが、まだ遅咲きのものが残ってるんですよね~。
私はそのお陰でギリギリセーフで満開の桜が拝めました。
もう一回くらい桜見物といきたいですが、流石に来週は終わってますね(笑)。
nebochitoさん、こんばんは
去年は4/28に人里でシダレザクラを見たのですが、ちょっと遠いですよね。(^_^)
足慣らしに府中から谷保あたりの田圃へレンゲめぐりなんかはいかがですか。
コメントを投稿