今日はよく晴れて暑くなりましたね。日射しの割に風は冷たくて、風を切って走るぶんには快適でしたが、家に帰って腕時計をはずしたら、くっきりと日焼けの跡が残っていました。
横浜の四季の森公園へハナショウブを見に行ってきました。
多摩川の対岸に見える多摩丘陵を越えて鶴見川水系を目指します。距離はたいしたことないのですが、多摩川と鶴見川の分水嶺を越えるだけではなく、平瀬川や早渕川など支流の分水嶺も越えて行くので山谷がいくつもあります。しかも、港北ニュータウン辺りでは、道が地形を無視して真っ直ぐに通してあったりして、余計に上り下りが多くなります。
走り慣れていない地域なので、走りやすい道、避けたい道の勘所がわからず苦労しました。
まだ横浜市緑区が青葉区その他に分かれていなかった頃は、「横浜のチベット」などと悪口を言われることもあったようですが、とても港町ヨコハマと同じ横浜とは思えませんね。
ハナショウブは見頃を過ぎようとしていて、ギリギリ間に合った感じです。日が陰って、すこし湿り気があった方が見栄えがするのですが、雨に降られては困ります。ハナショウブやあじさいは、自転車乗り泣かせの花ですね。
2 件のコメント:
ライダーです。横浜方面はあまり走っておりませんが、丘陵地が多く疲れますよね。
高幡不動のアジサイは毎年行ってますが・・・今年はいつにしようかと考えています。
楽しめて良かったですね。ではまた お元気で!
ライダーさん、こんにちは。
ハナショウブの次はあじさいですね。
高幡不動のあじさい山は四国八十八ケ所めぐりの石仏が参道に並んでいて、信仰心がなくても厳かな気分になりますよね。道端のお地蔵さんに見守られながら、あじさいの葉の上を這うカタツムリと遊んだ子供の頃を思い出して、懐かしいような気分になることもあります。
お天気はどうでしょうか。
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